【MiraiプロジェクトNO.3】 緩み止めボルトの二重溝デザインを応用した新製品による起業プロジェクト(活動記録)
【活動記録】
内容 : 話し合い
日時 : 2017年7月28日(金)12:30~14:00頃
場所 : 山梨大学 未来計画研究社studio
参加者 : 株式会社ニッセー 新仏様、プロジェクト参加学生
作成者 : 山梨大学工学部一年 村田壮哉
活動内容: 開発する新製品の決定
【学んだこと・感想】
・新製品のアイデアを形にする際、必ずしもすべて0から作る必要はない。製品ではなくアイデアを企業に売ることも立派な開発である。
・新製品を宣伝する方法は、採用してもらえそうな企業に売り込む以外にもYoutubeやTwitterを用いて多くの人の目に留まるようにするなど様々な方法がある。
・新製品を売り込む際は、あらかじめ市場に出回る、ライバルとなりうる現行の製品を調査し、現行の製品にない長所を明確にすることで、それを強みにできる。また、その製品をうまく生かすことのできるシチュエーションを具体的に提示することで採用される可能性が高まる。
今回の話し合いで学生全員がそれぞれ開発に取り組む新製品が決まりました。今後、各々が複数持つ新製品案のうち、作成可能なものに絞って製品づくりに取り組んでいきます。自信をもって売り込めるような製品が作れるよう取り組んでいきます。
(記事作成者:山梨大学1年 村田 壮哉さん)