【MiraiプロジェクトNo.18】葡萄のふるさと甲府のGREEN TOURISM “NEXT500″Project(活動記録)
【活動報告】
活動日:9/4(月)
場所:プロヴィンチア会議室、甲府市内
参加者:Mirai Project 橘田さん、角田さん、小林、PVC 江間さん、斯波さん
活動内容:
前回MTGの宿題の確認
各自担当カテゴリーの紹介したい場所、ことの案の発表
マップに掲載する際の切り口を考える。
紹介されたものを元に甲府市内(甲府駅周辺)をめぐる。
↓
(午後)
電車で酒折駅まで行き、植原葡萄研究所では甲斐路の原木を見て、
葡萄の新品種等を紹介していただいた。
↓
プロヴィンチア本社に戻り、切り口を再び考えた。古屋さん、江間さん、
斯波さんでマップに掲載する場所を選んでいただくことになった。
【感想】
歩き疲れましたが、甲府の街中での新しい発見や、甲府の葡萄の力を実感
しました。山梨で育っていても知らないことは数多くあると再認識しました。
今回、私が感じたことをツーリズムの参加者に伝えたい、感じてもらいたいと
思いました。
(記事作成者:山梨英和大学1年 小林 実結さん)
~ミーティング&散策~
メンバーで挙げたスポットを歩いてまわる。蒸し暑く疲れた。シバさんが
仰ってたように各スポットのインターバルが長い。植原葡萄研究所に初めて訪れた。
・マスカサーティーン
・スカーレット
・ヌーベルローズ 好評
・クインニーナ 私的に一番
・ゴルヴィ 見た目は梅のよう
・マスカットノアール
色は巨峰、味はマスカットみたい
・翠峯
・ジーコ マスカットノアールの親
・シャイン
・ブラックビート
葡萄はデラ、巨峰、マスカット以外知らずにいたからこんなにも多くの品種があり、またすべてが1つの畑で生えてることに驚いた。自分の舌は敏感に味の違いを捉えることができない。でも、古屋さんや店長さんが感動している姿を見て凄いものなのだと知る。どうしたら分かるようになるのだろう。多くの種類を一気に食べ比べして、たしかに違いはわかる。こんなに葡萄の味に色があることに驚いた。甘いだけじゃないんだ。交配させるということも知らなかった。ここから色々な品種が生まれていく。甲斐路発祥。葡萄は葡萄だった自分にはたくさん新しい発見があった。
(記事作成者:山梨県立大学3年 橘田 佐樹さん)
8月2日にミーティングが行われてから、具体的に活動している様子を掲載致しました。学生の皆様が企業の方や甲府市の方の話をきちんと聴いている姿が印象的でした。これから甲府市の魅力をどんどん掘り出していって欲しいと思いました。
(記事作成者:未来計画研究社 小池)